子どもの行動を、僕たちは誤解しているのかもしれない

子どもが大声を出す。
何度言っても同じことを繰り返す。
活動に参加しない。

そんな時、僕たちはつい「どうしてそんなことをするの?」と考えます。
でも、本当に考えるたいのは、「どうしてやめないの?」ではなく、
「何が起きているのだろう?」なのかもしれません。
今日は、そうした行動の見方について考えてみたいと思います。
佐々木 康栄 2026.06.22
読者限定

「何度言っても片付けないんです」
「活動に参加してくれないんです」
「すぐに怒ってしまうんです」

こうしたご相談をお受けすることが、よくあります。

親御さんも困っています。
支援者も困っています。

この記事は無料で続きを読めます

続きは、1550文字あります。
  • 「困った行動」は、本当に困った行動なのだろうか
  • 「やらない」のではなく、「できない」のかもしれない
  • 行動には理由がある
  • 行動を変えようとすると苦しくなる
  • では、どうしたらいいのだろう
  • おわりに

すでに登録された方はこちら

読者限定
境界知能とは何でしょうか。見えにくい困りごとについて考える。
読者限定
発達障害のある子の子育ては、 なぜ苦しくなることがあるのだろう。
読者限定
子どもは、どうして「嘘」をつくのだろう。
読者限定
ASDとADHDは、同じように見えて理由が違う
読者限定
ADHDの特徴は、環境によって現れ方が変わる
読者限定
『できた』は、本当にゴールなのだろうか
読者限定
ADHDは「不注意」だけでは説明できない?
読者限定
褒めているのに、自信がつかないのはなぜだろう