「ASDだから○○」は、どこまで本当?
「ASDだから予定変更が苦手」
「ASDの人は視覚優位」
「人の気持ちを読み取りにくい」
発達障害について学ぶと、こうした説明を目にします。
研究でわかっていることはあります。
でも、その知識を目の前の一人にそのまま当てはめてもいいのでしょうか。
今回は、その境界を考えます。
「ASDの人は視覚優位」
「人の気持ちを読み取りにくい」
発達障害について学ぶと、こうした説明を目にします。
研究でわかっていることはあります。
でも、その知識を目の前の一人にそのまま当てはめてもいいのでしょうか。
今回は、その境界を考えます。
佐々木 康栄
2026.08.22
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ASDについて学んでいると、「ASDの人には、こういう特徴があります」という説明に出会うことがあります。もちろん、こうした知識は大切でし、僕もそうした説明をさせていただくことがあります。
実際、研究ではASDのある方々とそうでない方々との間に、違いが報告されている領域もあります。でも、「研究で、ある傾向が確認されていること」と「目の前のこの人にも、それが当てはまること」は、同じではありません。
たとえば、急に予定が変わった時に動けなくなった方がいたとします。
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続きは、2642文字あります。
- 「ASDの人は視覚優位」?
- 「ASDの人は、人の気持ちがわからない」?
- 「ASDだから予定変更が苦手」?
- 知識を、その人に当てはめない
- 主要参考文献
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