「そんなふうに見えないよ」は励ましになる?発達障害と“見えない困りごと”

「そんなふうに見えないよ」「自分にもあるよ」。発達障害について打ち明けられた時、安心してほしくて伝える言葉があります。でも、その励ましが違う意味で届くこともあります。では、何と声をかければいいのでしょう。今回は「正しい声かけ」ではなく、その人の経験をどう受け取るかについて考えます。
佐々木 康栄 2026.08.12
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「そんなふうに見えないよ」

誰かから発達障害のことや、日々困っていることを聞いた時。

「そんなふうに見えないよ。」
「自分にも、そういうことあるよ。」
「気にしすぎじゃない?」

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続きは、2624文字あります。
  • 外から見えていることが、すべてではない
  • 「では、なぜ自分はこんなにつらいのだろう」
  • 「自分にもあるよ」は、言ってはいけない?
  • では、どうすればいい?
  • 「受け止める」と「同意する」は違う
  • 聞く側にも、余裕や限界がある
  • 「正しい声かけ」を増やしたいわけではない

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