知っていたのに、何もしてこなかった現実

「病院に行きたい」と思っても、安心して受診できない人たちがいます。
支援者として、その現実をぼくは知っていました。

でも、「社会を変える」という視点では、何もできていなかったのだと思います。
昨日、大阪でNPO法人FMCAの総会に参加して、改めて考えたことを書きます。
佐々木 康栄 2026.05.25
読者限定

昨日は大阪に行っていました。
顧問として関わらせていただいている、NPO法人FMCAの総会があったからです。

FMCAは、
FRIENDLY
MEDICAL
CARE FOR
ALL
の略であり、「スペシャルニーズのある人の、やさしい医療を目指す会」
として始まった団体です。

この記事は無料で続きを読めます

続きは、1759文字あります。
  • 「病院に行けない」という現実
  • ぼくは、知っていました
  • 「やさしい医療」って何だろう
  • 理想だけでは続けられない
  • まずは、知ってもらえたら嬉しいです

すでに登録された方はこちら

読者限定
発達障害のある方からいただいた「味方」という言葉について。
読者限定
なぜ、人を批判するときに『発達障害』という言葉を使うのか
読者限定
「ASDだから○○」は、どこまで本当?
読者限定
「発達障害には才能がある」は、本当に優しい言葉なのか?
読者限定
発達障害は「個性」なのでしょうか?
読者限定
「そんなふうに見えないよ」は励ましになる?発達障害と“見えない困りごと...
読者限定
「昨日できたのに、今日はできない。」発達障害のある方では、なぜ起こる?...
読者限定
発達障害の特性は、災害時に目立ちやすくなる?