一緒に考えられることは、まだある

先日、「診断がついていないお子さんを支援する時、親御さんにどう伝えていますか?」というご質問をいただきました。

ぼくは診断名そのものよりも大切なことがあると思っています。
それは、「一緒に考えられることは、まだある」と感じていただくことです。

今日は、その理由について書いてみたいと思います。
佐々木 康栄 2026.06.06
読者限定

この記事は無料で続きを読めます

続きは、2704文字あります。
  • 親御さんが本当に知りたいこと
  • 診断名だけで解決じゃない
  • 自己理解とは「できないこと探し」ではない
  • まず必要なのは「安心できた体験」
  • だから、ぼくは特性から話をする
  • 支援とは「これから」を手渡すこと

すでに登録された方はこちら

読者限定
自閉症スペクトラムと「マスキング」。見えない疲労と葛藤
読者限定
釧路で始まる、小さいけど、大きな、お祭り
読者限定
発達障害の支援は『環境を整える』だけでいいのか?―医学モデルと社会モデ...
読者限定
発達障害のある方からいただいた「味方」という言葉について。
読者限定
なぜ、人を批判するときに『発達障害』という言葉を使うのか
読者限定
「ASDだから○○」は、どこまで本当?
読者限定
「発達障害には才能がある」は、本当に優しい言葉なのか?
読者限定
発達障害は「個性」なのでしょうか?